『 おとしもの 』




デジタルな時代、便利すぎて どこか 冷たく感じる ・・・

そんな日々を過ごしていると 心のどこかで 『何か足りない』 と思う気持ちが 現れる。

・・・ 便利すぎるがゆえに起こることなのかもしれない。






そんなある日、一冊の本と出逢う ・・・

『秋穂の子』 河谷史郎 著 文藝春秋

戦後の日本、大変な時代だったけれど 人が支えあって生きる そんな あたたかい心を感じる一冊。





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便利になると、その分 何かが失われる・・・

その 『何か』 が、この本を通して わかったような気がした。





デジタルな時代だからこそ ・・・ その 『何か』 を忘れず 生きていきたい。

・・・ 過去へ戻って 『おとしもの』 を 見つけた気分。










文章もさることながら、挿絵も素敵な本。




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やさしいタッチで描かれた風景や人物は、心をほっこりと和ませる。

挿絵は、文章を引き立てる大切な役割 。

文章を絵が、支える ・・・

文章と絵が、仲良く手をつないでいるように見える。





この ほっこり感は、ここからも 醸し出されているのかもしれない。

・・・ 素敵な一冊に出逢えたことに感謝。
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by madeline-madeline | 2012-08-20 04:33 | watasi

まったり自閑 を大切に 


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